自己紹介

せっかくなので、自分のスペックを書いておこうと思います。

と、その前に、そもそも本名で書くかペンネームで書くかで結構迷ったんですが、結局本名は伏せることにしました。
一応、駆け出しということもあり、お金も信用もスキルもない自分にとって、評判とか心象とか印象とかいった風が吹けばすぐに吹き飛ぶようなものが相当重要だったりするのです。それらを気にして、思ったことを正直に書けないのも趣旨に反するしなんだかなぁ~と思ったのと、もしこのブログが原因で致命傷を負ったら笑えないので(いや、笑うしかないか(笑))とりあえず、ペンネームで通そうと思います。ま、その気になったらすぐにバレるんでしょうけど。って言っても探る人いないか(笑)
様子を見てその内自分のことを晒せたら良いなと今は思ってます。

前置きが長くなりましたが、そんな事情もあり、あまり特定されないだろうという範囲で書きます。基本的に嘘は書いてませんが、大げさに書いたり、逆に控え目に書いたりはしてます。ただ、自分と同じように独立、起業したい人とか興味のある人のために、なるべく正直に詳細に書いています。周囲の評価なども加味して客観的に書いたつもりです。
気になる点があったら質問してもらえれば、可能な範囲で追記していきます。

※2013年1月時点

性別:男 年齢:28歳

見た目:やせ型、さわやか系。これで結構得しています。見た目だけで、仕事が出来そう、頭が良さそうと誤解を受けます。なので、ハゲる前に成功させないと化けの皮がはがれてしまうので焦っています。

性格:一般的には優しいと評判ですが、知る人はマイペースで変わっていると言います。曲がったことは嫌いですが、理屈が合えば納得します。なので、自分ではかなりあっさりした性格だと思います。でも、恋愛に関しては昔の女のことは忘れられない典型的な「名前を付けて保存型」です。そして、器用貧乏の完璧主義のせいで、これまでやってきたことでも中途半端に終わることが度々。

経歴:関東育ち。地元の公立小中高校(高校はそれなりの進学校)の後、世間的には聞こえが良く、でも実際は大したことのない関東の国公立大学に1浪の末進学。そのまま同じ大学の大学院へ。学部も院も教育系を専攻。大学在学中に海外在住経験あり。(1年未満。大学留学ではないです。)そのおかげもあってTOEICは650点。(英語に抵抗がない日本人レベル。実際は中学生よりも下。)あと、大学ではサークル作って映像始めイベントとかやってました。一応、そこそこ認知されるサークルにはなりました。

基本スペックはこんな感じでしょうか。あーあと、中学校の頃、作文とかとあるコンテストで賞をもらったことはあります。でも映像とかではないです。映像を始めたのは、厳密には中学生の時(テレビ番組をつなぐ程度。懐かしきリニア編集)ですが、自分で撮影~編集して作品を作ったのは大学生の時からです。

他は書けばきりがないので、一つ大きなところで言うと前回の記事で「誰かのためになるアイディアを形にする」ということをやりたいと言いましたが、昔を振り返ると若い時からそれが好きだったなぁと思います。
会社を辞めてから一年ぐらい経った時に、自分は本当は何がしたいのかを悩んだ時期があって、1~2か月何も手につかなかった時期があったんですが(独立した人とか会社辞めた人って必ず通る道なんじゃないかと思います)、その時に出た結論がこれでした。

私は結構色んな事に手を出していて、まぁ上にも書いたように器用貧乏だったりするのですが(苦笑)、そんな自分の過去を振り返ってみると案外一貫性があって、それが「誰かのためになるアイディアを形にする」ということだったのです。
高校の時は、クラスの思い出づくりのために色々とイベントを企画したり(そのクラスが結構おとなしくてクラスメイト同士もあんまり仲良くなかったので、何とか仲良くなってもらって思い出を作ってもらいたいと思ったのがきっかけ)、大学の時はサークルを立ち上げて学外から人を呼んで講演会をしたりイベントをしたり(大学の雰囲気が内向きだったので、もっと外を見れる機会を作りたかったのがきっかけ)、思えばそんなおせっかいなことばかりしていたなぁと思います。

じゃあ、映像制作は好きじゃないかと言うと、それは好きなのです(笑)正確に言うと、「誰かのためになること」と「アイディアを形にすること」の両方が好きで、後者の方で言えば、それこそ学生の時は映像を作ったり、ダンスをしたり、路上ライブをしたりしていました。それでも、そういう時に実際に自分が動く(作業をする)のも好きだけど、どちらかというと、構成を考えたり演出を凝ったり、そういうことに興味が向いていたなぁと思います。思いついたアイディアが少しずつ形になっていくのを見るとワクワクしてしまうんですよね。ちなみに、前者の方は書くとただの自己満だってことがバレるので書きません(笑)相当おせっかいな自分だったと思います。

そんな自分なので、「誰かのためになること」と「アイディアを形にすること」が合わさった時は最高に楽しくて、上に書いた高校、大学時代の話しもそうですが、大学院の時に友人の結婚式のためのサプライズ映像を作った時、それはもう楽しくて仕方がなかったですね。(ちなみに、これが今の仕事をする最初のきっかけになっています。この話は別の機会に。)

ザッとですがこんな感じです。
あ、書き忘れていましたが、映像のレベルは素人に毛が生えたよりは上(一般人が映像を見たらプロが作ったと思うかもしれないけど、プロが見たら素人が作ったと分かるレベル)、webに至ってはコードを見ても怖気づかないレベルです(笑)もうホント将来が不安ですが(笑)温かく見守ってくださいm(._.)m